不妊治療と向き合う夫のブログ

7個下の妻と結婚前に卵巣嚢腫が発覚。本人や向こうのご両親には、「子供ができないかもしれないけどいいの?」と再三言われたけど、結婚しました。その後、妻は手術をして治療開始しましたが、なかなか子供はできず今に至ります。不妊治療を男側の目線で思う事などを書いていきます。

実際に不妊治療の一環で、精液検査に行ってみた!結構ワクワクしながら・・・(笑)

まだ、読者というか記事すら見られていない状態ですが・・・

 

とりあえず、前回の続きで、私が体験した精液検査。

 

これは、男性の精液の状態を検査して、精子がどんだけ元気なのか、ということを調べる検査。

 

不妊は女性の問題、と思っている方が多いのだけれど、実は、不妊の原因の4割が女性、男性が3割、原因不明や両方の原因というのが3割。

 

だから、女性に問題があると思っていたけど、実は男性側に原因があったということも結構あるみたい。

 

大体の男性は、病院での行うのが嫌で自宅採取→奥さんが病院に持っていく、というパターンが多いらしい。

 

実際、ちょっと恥ずかしいし、正直嫌だよね・・・

 

でも、私の場合経験したことないことだから、ちょっとワクワクしていた(笑)

 

未知の経験というキーワードにちょっと惹かれていたのかも。

 

それで、実際のところ、まずは病院へ。

 

受付で採取をする時のカップやらを受け取り、レッツゴー♪

 

採取を行う部屋を「採精室」というらしい。

 

入ってみると・・・狭っ!!!!

 

2畳?いや、1畳しかないんじゃ?!という感じ。

 

そこに社長が座るみたいなソファがあり、その奥には・・・ありましたよ、アダルト的なDVDが。

 

いつの時代の?っていう感じでちょっと笑ってしまった。

 

それで、そこから社長になったつもりドカッと座り、そこから開始。

 

ちなみに、緊張したり、いつもと違う環境で全くできない男性も多いのだそう。

 

私は、全くそういうことがなく、ちょっといつもと違う環境を楽しんでいた(笑)

 

そんなこんなで、無事カップに収めて、あとは結果を待つ。

 

30分くらいすると、診察室に呼ばれて、結果を教えてくれる。

 

私の場合、95点のお墨付きを頂いた。

 

精液量、精子濃度、運動率なんかを教えてくれる。

詳しくは こちらで

 

そして、結果が分かってホッとした反面、じゃあ不妊の原因はなんなの?という新たな疑問が生まれてきたのもこのころでした。

 

【あとがき】

いつもブログを読んでくれてありがとう!!

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→→あがり症の克服方法と治し方