不妊治療と向き合う夫のブログ

7個下の妻と結婚前に卵巣嚢腫が発覚。本人や向こうのご両親には、「子供ができないかもしれないけどいいの?」と再三言われたけど、結婚しました。その後、妻は手術をして治療開始しましたが、なかなか子供はできず今に至ります。不妊治療を男側の目線で思う事などを書いていきます。

男は楽観的、女は現実的

妊娠について、大体一年以上性交渉をしているにもかかわらず子供ができない場合を、一般的に不妊というのだそう。

 

そこで選択肢として出てくるのが、不妊治療なのだが、男性に場合、「そんなまだ必要ないのでは?」とか、「なんか敷居が高そうだし、そこまでしなくても」って感じることが多いと思う。

 

実際私がそうだったので。

 

でも、もし不妊が疑われるなら、一日でも早く不妊治療絵を視野に入れてもいいのかなと思う。

 

実際、妊活って女性主導みたいなイメージがどうしてもあって、男はできることがあまりないからって思う人も多いと思うんだけど、そういうときこそ、一緒に検査してみようとか、協力するだけでも夫婦にとってはかなりプラスになる気がする。

 

確かに色々検査をしたり、病院に行くのは恥ずかしいとか、男性にとってはハードルが高いんだけど、経験からすると、病院にはご主人と一緒に来ている人、結構いる!

 

仕事の時間とか、毎回一緒に行けるわけではないかもしれないけど、せめて行けるときには一緒に行ってあげるもありなんじゃないかなと思う。

 

どうしても抵抗があるなら駐車場の車で待っていて、診察の時だけよんでもらう、とかね。

 

どうしても楽観視してしまうことが多いかもしれないけど、少し現実的な女性の意見を聞くのも、世の旦那さんができる不妊治療の一つかなと思う。