不妊治療と向き合う夫のブログ

7個下の妻と結婚前に卵巣嚢腫が発覚。本人や向こうのご両親には、「子供ができないかもしれないけどいいの?」と再三言われたけど、結婚しました。その後、妻は手術をして治療開始しましたが、なかなか子供はできず今に至ります。不妊治療を男側の目線で思う事などを書いていきます。

不妊治療は一日でも早い方がいいのはなぜか?

久しぶりの投稿になってしましました。

私自身、不妊治療には抵抗があって、「そこまでしなくても芸能人だって30代後半とかで妊娠しているし」という変な自信があった。

 

でも、それはほんの一部であって30代半ばから、妊娠できる確率というのはグンと下がる。

AMHというホルモン値があるんだけど、27、28歳のおよそ半分にもなる。

まぁ、一概にそれがそのまま妊娠の確立とイコールではないのだけど、女性にとってはこの数値を見ると結構衝撃を受けるかもしれない。

それと同時に思うのは、「もっと早く不妊治療をしておけばよかった」という後悔の思い。

そういうことを考えるなら、やはり不妊治療を決めるのは一日でも早い方がいいと思う。

 

私自身、まごまごして引き止めてしまって結果半年以上も不妊治療開始を遅らせてしまった。

後で考えると、妻には申し訳ない事をしたなという思う。

こうならないためにも、現実をしっかりと知って、きちんと夫婦で話し合うことがやっぱり一番大切なのかもしれない。

 

【あとがき】

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