不妊治療と向き合う夫のブログ

7個下の妻と結婚前に卵巣嚢腫が発覚。本人や向こうのご両親には、「子供ができないかもしれないけどいいの?」と再三言われたけど、結婚しました。その後、妻は手術をして治療開始しましたが、なかなか子供はできず今に至ります。不妊治療を男側の目線で思う事などを書いていきます。

不妊治療の始まり

私は、30代半ばの男です。

 

ブログの紹介の通り、2年前に結婚してから不妊治療中。

 

最初は、「子どもができるなんて当たり前のことだ」と思っていた。

 

もともと卵巣嚢腫があった妻は、体質的にも子供ができにくいだろう、と言われていたけど、まったく気にしていなかった。

 

だけど、一般的なペースで子作りを行ってもできない。

 

一般的に、一年経っても子供ができなと、「不妊」ということになるらしい。

 

とりあえず、不妊治療専門の病院へ行ってみよう、その一言から僕たちの不妊治療が始まった。

 

こんなに、長くつらいものだとは想像もしていなかったけど。

 

そんな不妊治療を夫、男性の目線から思う事、治療についてなどつづっていこうと思います。